お風呂上りのストレッチ・寝る前のストレッチ


女性の患者さんとお話をさせて頂く中で、『お風呂上りにストレッチをしています。』
または『寝る前にストレッチしています。』とよく耳にします。
『運動らしきことは出来ませんが、これだけは毎日欠かさずしています。』という方も
多くいらっしゃいます。


どんなストレッチをされているの?とお聞きすると、だいたい下の図のようなストレッチです。
 
ストレッチ


それで私の質問は続くのですが、『そのストレッチの目的は?』とお聞きすると、
ほぼ9割の確率で、『カラダを柔らかくするため です。』
とお応えになります。

ストレッチには、筋肉を柔らかくするストレッチと、筋肉をつけるストレッチがある。

専門的に言うと色々とあるのですが、わかりやすく簡単に言うと、
ストレッチには大きく分けて2種類あります。ご存知ですか?

①筋肉をつけるストレッチ
俗に言う筋トレ的なストレッチです。筋肉に負荷をかけ、筋肉を傷めつけるイメージ。
筋肉が伸びてる!伸びてる!(効いてる!効いてる!)というようなストレッチは、筋肉をつけるストレッチです。
②筋肉を柔らかくするストレッチ
筋肉に負荷を全くあたえず、呼吸に合わせてじんわり(ジックリ)伸ばすストレッチ。
ベーシックなヨガと同じです。筋肉を伸ばすにも、痛くなる手前で止めるスタイル。痛みの出るところまで伸ばさない。



それで『どんなストレッチしているの?』と上記のストレッチを
カラダで示しながら聞くと、ほぼ100%で とお応えになります。


そうです。残念ながら世の女性方のほとんどは、
本来の目的とは違った筋肉をつけるストレッチをしているのです!



まして、お風呂上りや寝る前にするストレッチでありながら、
自律神経の交感神経が優位になるストレッチをしています。
(疲れ切ったカラダを興奮させる行為なのでお勧めしません!)

筋肉を柔らかくするストレッチとは?

本来、お風呂上りや寝る前にするストレッチは、自律神経の副交感神経を優位にさせる
ストレッチをする方が良く、リラックスしながら筋肉を伸ばすのが特徴です。
一日の閉めにするストレッチなので、クールダウン的な要素が大きいです。


上のイラストにあるストレッチをするにしても、筋肉を柔らかくするストレッチを
するならば、痛みが出るところまで決して伸ばそうとしないことです。
痛みの出る手前で止めて、ゆっくり深呼吸を2,3回して、そのまま脱力でフリーに。
を数回繰り返すだけです。


感の良い人ならすぐにわかると思いますが、やるたびに伸ばすと出てくる痛みの
場所が変化していることに気づくはずです。曲げるストレッチなら徐々に深まってますよね?
それは脳が(筋肉を伸ばされることを)嫌がらず、受け入れて伸ばせたということです。
脳が受け入れて伸びた状態は、無理やり伸ばした時よりも当然持続も長くなります。


逆に痛みを伴いながら無理やりに筋肉を伸ばすと、脳は引っ張り返そうとする力が働きます。
また押そうとすると、脳は押し返そうとする力が働きます。
筋肉に負荷がかかった分、そのストレスは筋肉をつける力へと変換されます。
一見柔らかくなったように感じますが、全く別物なのです。

必要な時に必要なことを正しくやろう

別に筋肉をつけるストレッチが悪いというのではありません。
脂肪を燃焼させたい人や、筋肉をつけたい人は、筋肉に負荷をかければ良いと思います。


(教える側が間違えている場合もありますが、)あまりにも多くの人が目的に反して、
カラダを柔らかくしたいにも拘らず筋肉をつけるストレッチを一生懸命されているので、
一石を投じようと思いました。少しでも理解してくださる人が増えることを願っています。
実際、当院ではアスリートやバレエやダンザーをされている方々に指導をしております。


読んだだけではわからないという方は、一度お店へお越しください。
実演してアドバイスさせて頂きます。
遠方で来れない方は、ベーシックなヨガを学んでください。きっとわかるはずです。


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